作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 建築工事におけるコストプランニング |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(建-3) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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開沢正明 |
抄録 |
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設計は限られた予算内で建物の種々な制約要素をまとめ機能上満足したものにしなければならない。また、コスト相互間に適切なバランスが保たれている必要もある。現在、設計段階におけるコストプランニングは詳細設計に対する意思決定の為、かなりの精度でコスト置き換えが行なわれ、建物の機能の向上とコストとの間の調和点を求めている。しかしケースによってはコスト置き換えに労力(時間)・必要データー収集等の手間がかかり面倒な作業となっているのが現状である。本報告では、コストがもっている特性と実例のコスト分析によるデーター整理の方法、およびコストプランニングについての手法について報告するものである。 |
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