| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 路肩土砂処理装置(不陸処理)について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成2年度(機-1) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 堀部喜美男 | |
| 稲毛盛二 | |
| 小林正広 |
| 抄録 |
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| 道路の路肩部に堆積している土砂、及び繁茂し発達した雑草の根などにより路肩が盛上りに路面排水を阻害し舗装を破壊するなど交通障害となっている。美観上、勿論のこと歩道の幅員が減る要因ともなっている。このことから路肩土砂の除去を行う必要がある。この路肩堆積土砂の除去は現在人力及びモータグレーダなどにより行っているが非能率的な作業となっている。このことから、草刈車をベース車輌として路肩土砂処理装置をワンタッチ交換出来る機械とし、ショルダータインによる土砂及び雑草をチップ状にし法面に飛散させる工法で路肩作業の安全牲及び労働力の軽減と能率の向上を図る目的で開発を行ったものである。 |
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