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 防雪・防風及び視程障害に関する調査試験-一般国道238号紋別市沼の上・元紋別間防雪対策に関する風洞実験-

作成年度 1990年度
論文名 防雪・防風及び視程障害に関する調査試験-一般国道238号紋別市沼の上・元紋別間防雪対策に関する風洞実験-
論文名(和訳)
論文副題 平成2年度(機-6)
発表会 平成2年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成2年度技術研究発表会
発表年月日 1991/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高部登
片野浩司
抄録
一般国造238号紋別市沼の上~元紋別間は国道とほぼ並行して、旧国鉄の鉄道跡地が走っており、跡地には鉄道の防雪林が植えられている。これは、国道の防雪林としても役立っているが、跡地は道路管理者の所有するものではないため、銑道廃止により防雪林として残される保証はない状況である。網走開発建設部では、この鉄道跡地を立木とともに道路防雪、防風林として買収する計画があり、当所では網走開発建設部の依頼により、風洞設備を用いた模型実験により防雪林の有無における状況比較を行い、現在の防雪林の持つ雪害対策効果の検討を行った。
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