作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 立体横断施設の利用実態調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(道-1) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高森衛 | |
小長井宣生 | |
八木憲一 |
抄録 |
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昭和41年に「交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法」が制定され、交通事故防止の総合対策等が講ぜられた。このなかで歩行者を交通事故から守る有力な手段として、歩道橋、地下歩道が位置付けられ、昭和40年代より全国的に整備が図られるようになった。その設計基準として昭和42年に、立体横断施設設置要領(案)・横断歩道橋設計指針を、昭和53年3月に建設省が「技術基準」を出している。しかし、近年は更に利用者の立場から利用し易い横断施設整備の要望も強くなってきている。これらのことから、本調査では今後の計画、改事等に資する目的で歩行者の通行特性や、横断施設利用意識実態調査を実施した。本文はその概要を報告するものである。 |
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