国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 積雪寒冷地における山地部の交通について

作成年度 1990年度
論文名 積雪寒冷地における山地部の交通について
論文名(和訳)
論文副題 平成2年度(道-3)
発表会 平成2年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成2年度技術研究発表会
発表年月日 1991/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
平沢匡介
小長井宣生
八木憲一
抄録
積雪寒冷地域である北海道は、面積が広いため都市間距離が長く、広域分散社会である。そのために交通手段は自動車に頼る割合が大きく、道路に対する要求は高い。最近の動向としてはスパイクタイヤの期間規制、週休2日の普及、24時間活動、免許保有者の増加(特に女性)、高齢化社会などが挙げられる。よって道路の利用者は多種多様化をたどり、ニーズはより高規格な道路へと移行しているが、交通事故、渋滞、駐車々両の増加などが問題となっており、さらに週末、休日にはその傾向が顕著になっている。道路は最も基本的な社会資本であり、安全、円滑、快適な道路が望ましいが、予算などの面から全ての道路が高速道路のような高規格というわけにはいかない。また交通事故は人間というあいまいな要因を含んでいるために、その形態は複雑であり、関係各機関の懸命の努力にもかかわらず、増加の一途をたどり、現在は第2次交通戦争とさえ呼ばれている。そこで交通事故を多方面から分析し、原因と対策案を探る必要に迫られている。広域分散型社会で、かつ積雪寒冷地である北海道は、峠が交通のネックとなっており、冬用タイヤのスタッドレス化に伴い今後の整備が期待されている。そこで本研究は山地部における交通事故を分析し、今後の道路整備方針を見いだすことを目的としている。
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