| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 室内凍上試験の改良について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成2年度(道-11) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 斉藤敏彦 | |
| 川村和幸 | |
| 水島達朗 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地域における道路は、凍上対策が必要である。凍上対策として、気象データなどを用いて凍結深さを推定し、凍上対策上で必要な深さを難凍上性材料で置換する工法が一般的である。現行の凍上試験方法は、昭和30年代から40年代にかけて、凍上被害に対処するために考案されたもので非常に大きな成果を上げてきたが、凍上の再現性などいくつかの問題点があり試験方法の改良が必要となっていた。本報告は、現行の凍上試験方法に代わる改良案として新しく考案した試験装置、試験方法の概要及び、路盤材料、凍上抑制材料として一般的に用いられている切込砕石と砂に関して実施した実験結果を紹介する。 |
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