国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 EPS土木工法による地すべり対策について

作成年度 1990年度
論文名 EPS土木工法による地すべり対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成2年度(道-14)
発表会 平成2年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成2年度技術研究発表会
発表年月日 1991/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
福士英男
山内秀夫
岡山幸一
抄録
一般国道232号は、稚内から留萌を結び、さらに、札幌へ経由するための幹線道路である。この国道の終点部(留萌市春日地区)は、河口部から約1.3㎞にわたり留萌川右岸に近接並行している。留萌川は、昭和63年8月の集中豪雨により甚大な被害を被り、平成元年度から、その復旧のため河道整備工事が進められている。これに際し、国道232号のSP182,500付近において、近接工事のため国道側にも亀裂や段差の変状が発生して2車線道路の1車線が通行不能となった。本報告は、当該地で採用したEPS工法を用いた地すべり対策について報告するものである。
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