作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 道路管理データのパソコンによる有効活用例 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(道-17) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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千葉敏和 |
抄録 |
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近年、道路に対する国民のニーズは多様化し、これまで以上に高度な道路管理が要求されるようになっている。そのため、従来のような道路管理者個人の経験と知識による方法だけでは限界が生じつつある。他方、情報処理に関する技術は急速に発展しつつあり、パソコンのレベルでもかなりのデータ解析が可能になってきている。また、北海道開発局においても、将来に向けて通路管理関係資料のデータベース化が進み始めている。本報告では、これらの点を踏まえながら、道路管理に関するデータの有効利用の一例として、広く一般に普及しているパソコンとソフトウェアを用いたデータ処理方法を紹介する。具体的には、北海道の国道における過去の通行規制データを利用して、通行規制の推移と地域的特徴について分析した結果を示し、道路管理データの有効利用のあり方について検討する。 |
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