| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 欧米における冬期路面管理と調査・研究の動向 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成2年度(道-20) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 加治屋安彦 |
| 抄録 |
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| スパイクタイヤの法規制などを契機に、冬期路面管理に対する国民のニーズはますます高度化しつつある。特に、初冬や春先の事故増加の懸念などに対し、道路管理者は路面管理の一層の充実をもってその防止を図るよう努めなければならない状況にある。本報告では、長期在外研究員として1年間アメリカ合衆国のStrategic Highway Research Programで道路雪氷対策分野の研究に携わった発表者が、その経験から欧米の冬期路面管理と調査・研究の動向を、特に道路気象情報システムの活用という観点から報告する。さらに、これにもとづき北海道における同システムの今後の展開と冬期路面管理への応用について考察する。 |
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