作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 橋梁基礎工の仮締切り内安全施工に関する提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(橋-6) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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今福守 | |
池田憲二 | |
大友忠幸 |
抄録 |
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第1新川橋は、一般国道337号(道央新道)の改築4車線化に伴い、上・下車線を分離し平成元年度に下流側2車緑を完成供用している。今年度は、上流側の旧橋を撤去し、それと同位置に下部工を施工したが、橋脚(P-1)鋼矢板仮締切り内において、設計根入れ長(安全率1.5以上)を根入れさせていたにもかかわらず、杭打ち桟台の杭打設後に、ボイリングが発生した。本論文ではボイリングの発生状況とその原因について述べるとともに、P-1での事後対策、P-2での事前対策をもとに、橋梁基礎工の仮締切り内施工における安全施工のための提案をするものである。 |
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