| 作成年度 | 1990年度 |
|---|---|
| 論文名 | 白鳥大橋アンカレイジ基礎について-ニューマチックケーソンの設計・施工- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成2年度(橋-7) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 宮川浩幸 | |
| 小賀坂俊昭 | |
| 児玉浩文 |
| 抄録 |
|---|
| 一般国連37号白鳥大橋は、特定重要港湾室蘭港を跨ぐ橋長1380m、中央径間長720mの長大吊橋である。吊橋の主ケーブルが定着されるアンカレイジには、膨大なケーブル張力がかかるため、これを支えるには大きな基礎を必要とする。このアンカレイジの基礎工法には、施工性、経済性からニューマチックケーソン工法を採用している。陣屋アンカレイジ(1A)は、底面積1526㎡(46.1m×33.1m)、高さ31mとなり、橋梁基礎としては日本有数の規模を誇る。本稿は、1Aの掘削沈下が設計深度である海面下28mまで完了したので、その設計・施工について報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
