作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 温根沼大橋の下部工の施工について-ニューマチックケーソンの施工- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(橋-8) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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松本直樹 | |
生野休一 | |
高橋悟 |
抄録 |
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一般国道44号温根沼大橋は、根室半島の入口に位置し根室市に至る交通の要所である。現温根沼大橋は昭和36年に建設されたものであるが、昭和48年の根室半島沖地震により支承が破壊され、また、幅員が狭あいであるとともに昨今の交通荷重の増加により耐荷力不足の問題があり架設するに至ったものである。上部工のうち主径間には、バスケットハンドル型ニールセンローゼ桁を採用しており、その橋脚部の施工を本年度実施した。本橋脚基礎はニューマチックケーソンを採用しており、その施工の概要について報告するものである。 |
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