作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 白鳥大橋排水管の凍結防止対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(橋-12) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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米田義弘 | |
古賀修也 |
抄録 |
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白鳥大橋は室蘭港に架かる全長1,380m、我が国初の積雪寒冷地における長大吊橋である。本橋上の雨水は直接海上へ排出されるが、冬期には排水管において融雪水の凍結およびツララの形成が予想される。一方、本橋の中央径間は幅300mの航路を横断しており、橋からのツララ等の落下を避けなければならない。そこで排水管の凍結防止対策を図るため、昭和62年度から平成元年度の3年間にわたり、既存橋梁の凍結実態調査および排水管模型による凍結実験を行ったので報告する。なお、観測および実験は架橋地点よりも気温が低く、降雪回数の多い札幌で行った。 |
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