作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 激特事業の概要-生まれ変わる留萌川- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(河-3) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高嶋守仁 | |
佐藤昭夫 | |
前田富男 |
抄録 |
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昭和63年8月25日から26日にかけて、留萌地方を襲った未曾有の集中豪雨により、留萌川が大氾濫をおこし、留萌市は有史以来の大災害を受けた。主な被害は床上・床下浸水3710世帯、田畑の冠水600haにのぼった。このため、緊急、かつ、計画的に河川改修工事を実施し、再度災害の防止を目的に『直轄河川激甚災害対策特別緊急事業』(激特事業)が採択された。激特事業の指定によって、昭和63年度から5箇年で全事業費約80億円をかけ、留萌川河口から東橋まで4.8㎞区間の河道掘削、高水・低水護岸、根固工、留萌橋の架換を実施することになった。現在、平成4年度完成に向け事業を進捗中であるが、本文は、その概要についての報告である。 |
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