作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 堤体コンクリートの物性値について-打設後30年経過したダムコンクリートの試験値- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(ダ-15) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古溝幸永 | |
菅原紀夫 | |
一関祐次 |
抄録 |
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桂沢ダムは昭和32年に完成した多目的の重力式コンクリートダムで、北海道開発局施工第1号のダムである。完成後30年以上に亘り、流域に与えた治水・経済効果は計り知れないが、近年目覚ましい経済発展とともに、新たな治水機能の確保や水資源の開発が要望され、これらを目的とした再開発事業を昭和60年より実施している。再開発にあたり、地質調査の一環としてボーリング調査を行っているが、監査廊内からのボーリングにより堤体コンクリートを採取し、その物性値を室内試験からまとめたのでここに報告する。 |
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