| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | ルジオンテストにおける注入圧力について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成2年度(ダ-23) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 一関祐次 | |
| 江崎国夫 | |
| 山下正吉 |
| 抄録 |
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| ダムの止水対策法等を決定するため、各ダムサイトでは数多くのボーリング孔を利用してルジオンテストを実施している。特に高透水性状を呈する基礎岩盤のダムサイトでは、現位置での試験方法、計算過程等について疑問が残る場合もある。現在一般的に用いられている「ルジオンテスト技術指針」では、口元圧力で注入圧力を管理し、計算式より有効注入圧力を求めているが、本稿では高透水牲を示す実際の試験区間内に間隙水圧計を設置して有効注入圧力を求め、計算より求まる有効注入圧力との比較検討を行ったのでここに報告する。 |
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