作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 札内川ダムの基礎処理計画-ノンカバコンコンソリデーショングラウトの考察- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(ダ-24) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古市雄一 | |
原田輝雄 | |
野崎豊秋 |
抄録 |
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札内川ダムは、平成2年10月よりコンソリデーショングラウトを実施し、平成3年度本体打設に向けて現在鋭意施工中である。昭和63年度計画段階の基礎処理工注入仕様は、その多くを他ダムの実施例を参考に作成していた。この為、RCD工法でのカバーコンクリートなしのグラウチング先行施工に関する検討未了部分が多く、施工管理基準の確認等を目的として、平成2年6月~9月迄堤敷内7BL及び15BLにおいてグラウト試験を実施した。この結果、ノンカバコンコンソリデーショングラウトの施工手法に一定の方向性を見い出す事ができたので、現在継続実施中であるが報告する。 |
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