| 作成年度 | 1990年度 |
|---|---|
| 論文名 | 藻類(Pandorina morum)による変色域と貯水池内の流れについて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成2年度(ダ-28) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 浦屋陽一 | |
| 竹本成行 | |
| 村上裕子 |
| 抄録 |
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| ダム貯水池においてプランクトンによる水の華、あるいは淡水赤潮の発生は全国的な範囲で見られる。これらによる変色水域は、貯水池内における生産増殖と貯水池内の流れにともなう集積によって出現するといわれている。漁川ダムにおいては、昭和62年からパンドリナによる鮮緑色の変色水域が貯水池の一部で見られるようになったため、水質・生物の調査を継続して実施している。また、平成2年には貯水池内の流れに関する調査を実施した。ここでは漁川ダムでのパンドリナによる変色水域について、水質 生物の調査結果と貯水池内の流れから、その形成機構と分布の特性を検討し報告する。 |
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