| 作成年度 | 1990年度 |
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| 論文名 | 農業・農村のもう一つの可能性(第3報)-農業活性化のために- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成2年度(農-3) |
| 発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成2年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1991/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 池田司 | |
| 奥山昭雄 | |
| 井上勝秀 |
| 抄録 |
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| 第1報、第2報では各々「新しい農村整備手法」及び「農業・農村のもうひとつの可能性」と題して、農村リゾートの展開理論と地元意向のアンケート調査結果及び、農山漁村リゾートの総合的開発整備調査の概要の報告を行ってきた。すなわち、近年の厳しい農業情勢の中にあっては、農業を単に食糧生産の面から捉えるのみならず、本来、農業・農村の持つ多面的機能に光をあて、都市サイドからの農村開放の要求を利用しつつ、農村活性化を阻害する要因ともいえる農家の負債問題、後継者問題、高齢化問題等を一挙に解決する手法の一つの手段として農村リゾート構想を位置付けてきた。今回は、これらの基本概念を基に、特に本道屈指の果樹地帯である仁木町及び余市町の農業活性化のための農村リゾートの展開方策について、現地レポートを交えて報告する。 |
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