作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 網走管内における畑地かんがいについて-第28報 音根内体験圃場報告(5)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(農-8) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田村晃 | |
大塚庄徳 | |
茂古沼文夫 |
抄録 |
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斜網地域における農業は、戦後着実なる進展を遂げ、大規模な畑作地帯として道内でも有数な農業経営を展開している。そして、地域の農業者は「より安定した、より豊かな」農業経営を目指し、畑地用水の確保による新たな農業展開を目指し、国営畑地帯総合土地改良パイロット事業を推進している。そこで斜網西部地区では、圃場試験等により当地域に適合した畑作物の成育ステージ別のかん水量、かん水基準の検討を行い、かん水を前提とした作物別栽培技術の指針を確立することを目的として音根内体験圃場を設置した。本報告は、当地の代表的作物である「ばれいしょ」について、かんがい時間、かん水量の相違と作物成育、収量の関係等を中心に調査したので報告するものである。 |
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