作成年度 | 1990年度 |
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論文名 | 変異好気性菌使用の曝気試験-その目的と効果- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成2年度(農-11) |
発表会 | 平成2年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成2年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1991/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山本均 | |
片山利幸 | |
斉藤正利 |
抄録 |
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総合農地開発事業技幸南部地区では、発酵調整(スラリー調整)を自然界にある好気性バクテリアを利用した肥培かんがいを実施中である。本試験では、人為的に好気性バクテリアの変異菌を添加し、曝気日数の短縮など高能率なスラリー処理の可能性についての検討を行った。試験対象施設としては、実規模試験を目的とすることから、施設規模及び運営形態の類似した2戸の農家施設を選定した。そこで、1戸には上記の変異好気性菌を添加し、他の1戸は末添加として1ヵ月の好気発酵試験(曝気試験)を行った。両者のスラリー性状の経時変化を比較検討をすることにより、変異好気性菌利用の効果について検討した。 |
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