国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 バッフルシュートによる2段式急流工の水理解析

作成年度 1990年度
論文名 バッフルシュートによる2段式急流工の水理解析
論文名(和訳)
論文副題 平成2年度(農-22)
発表会 平成2年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成2年度技術研究発表会
発表年月日 1991/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
川本誠
吉田豊治
鎌田弘幸
抄録
国営畑地帯総合パイロット事業「しろがね地区」は上川盆地の南部に位置し、美瑛川沿いに拓けた水田地帯と十勝岳裾野に広がる波状丘陵地の畑地帯を包括する受益面積8070ha(補水650ha・畑地かんがい6790ha・排水改良630ha)であり、事業工種としてダム1ヵ所・用水路 249条L=292km・排水路21条L=44km・農地造成 740ha・区画整理2030haの基盤整備を行い、用水の安定供給と畑地かんがいの導入を図り、営農の近代化と生産性の向上により農家経営の安定を目指すものである。
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