| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 十勝大橋のイメージアップ事業について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成3年度(共-3) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 瀬川博忠 | |
| 岳本秀人 | |
| 戸松義博 |
| 抄録 |
|---|
| 建設業は、「きつい、汚い、危険」の3K労働に代表されるように、一般的に暗いイメージが強く、特に現代の若者達からはとかく敬遠されがちであり、若手人材確保が大きな課題となっている。これらの問題解決を発注者側から支援するため、平成2年度に「魅力ある建設事業推進連絡会議」が設けられイメージアップモデル工事や週休2日制を盛り込んだモデル工事など、魅力ある建設事業づくりに向けての対策が試行されている。一般国造241号帯広市十勝大橋下部工事は、このうちイメージアップモデル工事に指定されており、現場環境の改善や地域住民とのコミュニケーションなど、建設業のイメージアップを図るための具体的な計画を進めているところである。ここでは、イメージアップ事業を行うまでのプロセスである事業計画概要について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |