作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 一般国道279号函館市西部地区景観計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(共-7) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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沼館聡 | |
武藤遵 | |
立花昇 |
抄録 |
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函館市は安政6年(1859年)わが国最初の貿易港として長崎横浜とともに開港し、いち早く諸外国の文化を受入れ他の街には類のない和風、洋風、更には和洋折衷様式の建築物が多く集合しており歴史的文化的景観を現在に、もたらしております。なかでも「函館の発祥の地」・「函館港開港の地」である西部地区は函館の歴史を強く表現している地区でありその景観は市民の共有の貴重な財産であり函館市により昭和63年3月に「函館市西部地区歴史的景観条例」が指定され「歴史約景観地域」内を通過する一般国道279号及び関連する幹線道路について「景観形成基本計画」との調整を図りながら道路の景観を含めた整備について検討を行った。 |
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