| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 粉体攪拌工法における混合量の変動について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成3年度(共-19) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 菅野誠 | |
| 太田政一 | |
| 阿部康明 |
| 抄録 |
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| 粉体撹絆混合工法(DJM工法)は、軟弱地盤中に粉体の改良材を供給し、強制的に原位置土と混合攪拌することにより土と改良材を科学的に反応させて、土質性状を安定なものとするとともに強度を高める工法である。本工法で改良した改良柱体の品質および改良強さの均一性は、改良対象土の性状、攪拌の難易性、改良材料安定性等に影響を受けることが懸念され、日高自動車道の建設に当たり、柏原工区において試験工事を実施し、本工法の施工特性、処理土の強度特性について検討を行ったので報告する。 |
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