作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 衝撃加速度による盛土の品質管理方法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(共-21) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤厚子 | |
能登繁幸 | |
下篠晃裕 |
抄録 |
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現在、盛土の品質管理は土質に対する適性の広さ、精度の良さ、操作の簡便さと言う利点から、ジャー式装置による砂置換法が標準的な方法とされている。しかし、この方法は試験結果の判明までにかなりの時間を有するという欠点があるため、施工管理等の迅速性が要求される現場には不向きな方法と言える。この問題を解決する試みとして、当研究室では昭和60年度より、重錘落下時の衝撃加速度に着目して、迅速で簡易な盛土の品質管理方法の開発を目的として研究を行ってきた。本報告は、これまでの研究の経緯及び結果を述べ、衝撃加速度を用いた盛土の品質管理方法を提案するものである。 |
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