国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 ミディケーションによる人工リーフ配置の検討について

作成年度 1991年度
論文名 ミディケーションによる人工リーフ配置の検討について
論文名(和訳)
論文副題 平成3年度(共-32)
発表会 平成3年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成3年度技術研究発表会
発表年月日 1992/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
中田満洋
任田正猛
藤田満士
抄録
海岸保全工法としての人工リーフは、一般的に離岸堤と同程度の水深3~4m付近に設置される。胆振海岸における人工リーフは海浜流による掃流及び水産協調から、水深6~7mに配置することが最適と考えられ、現在施工中である。直轄胆振海岸保全事業は、水産土木的なミディケーション手法を海岸保全に取り入れた最初の事業として、注目されている。本報告は、このミディケーション手法を紹介するものである。
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