作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 暫定2車線高規格道路における冬期走行特性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(道-10) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤昌哉 | |
小長井宣生 |
抄録 |
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北海道は地域発展の拠点となる中心都市が点在しており、都市間距離は本州の1.5~2倍である。そのため、地方中心都市を効率的に連結し、地域交流の円滑化を図るためには高規格道路網の実現が不可欠である。およそ14,000kmで形成される高規格道路には国土開発幹線道路と一般国道の自動車専用道路があり、後者の北海道分については北海道開発局が建設に着手したところである。本研究では積雪寒冷地における高規格道路の道路構造、維持管理の在り方を検討するための基礎資料とする目的で、冬期の気象、道路条件が車両の走行速度などに与える影響を、4車線および暫定2車線高規格道路において調査したものである。 |
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