作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 樹種と地域による防災林の生育状況の違い |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(道-15) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野竹俊雄 | |
石本敬志 |
抄録 |
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北海道における冬期の道路交通確保はきわめて重要であり、冬期交通止の主な要因は、吹雪による吹きだまり及び視程障害である。その対策の一つとして道路防雪林があり、樹種としてトドマツ・アカエゾマツ・ヨーロッパトウヒなどの針葉樹を主体にすることが多い。しかし樹種や地域の違いによる成長速度など生育状況については不明の点が多い。このため、道内における樹種や地域別の生育状況を把握するために、平成2年度に実施した既設の鉄道防雪林、耕地防風林等の生育状況調査の結集を報告するものである。 |
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