| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 河川エネルギーの利用について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成5年度(河-20) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 東出成記 | |
| 柳屋圭吾 | |
| 原俊哉 |
| 抄録 |
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| 近年、国民の意識は単なる量的な豊かさの追及から質的な豊かさ、すなわち、うるおいやゆとりを求める方向に変化しつつある。地域づくりにおいては豊かさ自然、美しい景観、歴史や文化に対する関心が増大し、その地域の立地条件、特長を考慮した開発が進められている。河川の開発においても、洪水を安全に海に流すための施設あるいは生活を支える水資源のための施設としての治水・利水一辺倒のものから、最近では安らぎの場、緑豊かなうるおいの場、さまざまな生物の生息の場などとして事業展開されている。河川空間は広大さや自然的・開放的特性に注目をされ、さまざまな利用が模索されているところである。そこで、本研究では、河川空間利用の一つとして河川のもつ未利用エネルギーに注目しその利用について考察、提言するものである。 |
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