作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 尻別川AGS事業追跡調査(第1報)-巨石投入追跡調査- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(河-18) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菅野法之 | |
斉藤秋義 | |
紙谷敏昭 |
抄録 |
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近年、河川事業の推進にあたり、河川のもつ自然環境の保全や再生を求める声が高まってきている。尻別川においても河道掘削中心の河川改修により、瀬・淵の消滅や河畔林の減少など、河川周辺の生態系への影響が懸念されている。本研究は、北海道開発局が進めるAGS事業の一環として尻別川で実施している巨石投入モデル事業について、その効果を物理的・生態的に追跡調査するものである。今回はその第1報として、投入巨石が周辺におよぼす物理的影響、投入巨石のアユ餌料価値、巨石の安定度、アユ生息環境について調査した結果を報告する。 |
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