| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 十勝川流出試験地調査-降雨流出解析と河川水質の変化について- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成3年度(河-25) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水口守 | |
| 吉岡紘治 | |
| 松本博美 |
| 抄録 |
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| 道内有数の酪農地帯である十勝地方では、国営・道営などの草地開発事業が行われている。森林の草地化は、地形や地被状態を変えるだけでなく、明暗渠などの排水事業も伴うので、降雨・流出機構への影響も大きい。十勝川水系鹿山地区流出試験地は、草地化に伴う流出機構への影響把握を目的として昭和58年に開設され、これまでに水文・水質資料等の蓄積が図られている。本報告は、同試験地調査資料を用いて、その目的である草地化による流出変化の実態について取りまとめている。 |
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