作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 北海道の魚道機能について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(ダ-14) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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村上裕子 | |
西村豊 | |
渡辺和好 |
抄録 |
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河川をとりまく環境については、景観や生態系の面からさまざまな検討が行なわれている。河川環境には景観や親水性、さらに水生生物や陸生動植物から構成される生態系が含まれていて相互に関連している。特に魚類は、河川生態系の中でも中心的な存在として位置づけられていて、北海道内における主な種類に関して分布や性質、食性などが調査されている。環境研究室では、生態系の維持と生活圏の確保という点から、河川横断施設に設置された魚道に着目して魚道の実態と設置の効果について調査し、整備手法に関する検討を行なっている。今回は、北海道内に存在する魚道に関して所在や形式、魚道の機能を維持するための検討を行なったので報告する。 |
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