作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | コンピューターグラフィックによる地質情報処理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(ダ-18) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古溝幸永 | |
野重克 | |
石塚宗司 |
抄録 |
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ダムで行われている地質調査の結果を表す表現法としては、地質平面図・地質断面図等にたよっているのが一般的であるが、2次元的表現しかできないため、実際の3次元的にイメージする事は難しい。そのため、立体模型を作成し検討することも多いが、作図方法が複雑でかつ見慣れなければ判読も難しい。そこで最近発達の著しいパーソナル・コンピューターのグラフィック機能を用い、3次元的に構造を把握する作業を支援するためのシステムの改良を行って来た。今回は、従来のシステムを発展させるため、表示のための手法およびシステムの検討を行った。ここではシステムの概要・実務との関係および今後の課題について報告する。 |
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