| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 十勝岳火山砂防事業について-地域環境を考慮した事業の展開- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成3年度(ダ-26) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 成田正則 | |
| 濱田毅 | |
| 松下勝美 |
| 抄録 |
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| 1988年12月、26年ぶりに再噴火し、白金温泉街及び美瑛町の住民を泥流の脅威にさらした十勝岳。過去においても144名の人的被害をもたらした1926年の噴火は、まざまぎと噴火、泥流の力を見せつけた。現在はこれらの災害を防ぐため、砂防ダム、流路工等の砂防施設の整備、監視カメラ、センサー等の火山監視システムの整備が行われている。本論文は、これまでの火山砂防事業の実施内容と、今後の十勝岳火山砂防のあり方について報告するものである。 |
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