| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 樽前山火山砂防土砂処理計画について-ハザードマップの作成- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成3年度(ダ-28) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 村山雅昭 | |
| 山本正毅 | |
| 藤田満士 |
| 抄録 |
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| 雲仙・普賢岳の例から火山災害の恐ろしさ、特に火砕流の恐ろしさが大きくクローズアップされた。北海道においても樽前山は、過去から約70年周期で噴火しており、火砕流が発生した形跡もある。現在の樽前山周辺の地域状況を考慮した場合、ひとたび噴火が起きると、その被害は社会的にも経済的にも多大なものになると想定される。そこで本検討では、計画対象現象のうち、特に、降下火砕物と火砕流の検討を行い、それをもとに噴火対策のフレームを総合的に検討した。 |
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