| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 弟子屈地区 幹、支線道路の舗装工法について-工法決定に至る検討経緯- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成3年度(農-12) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 八木高志 | |
| 後藤静夫 | |
| 千葉利夫 |
| 抄録 |
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| 弟子屈町の農業は、経営規模の拡大を図りつつ牧草を主作物とした酪農経営の安定化へ着実な歩みを続けている。この飼料基盤の整備拡充を目的として、当地区は国営草地開発事業として計画され、昭和55年度工事着手、現在平成5年度の地区完了目指して事業を推し進めているところである。当地区の基幹施設の一つである幹、支線道路は牧場管理運営上重要な交通路であり当初計画では砂利道で計画されていた。しかし近年の車輌大型化に伴う交通路の安全確保、降雨融雪時の路盤材流失等による維持費の増嵩等を考慮し、在来の路盤に安定処理を施し舗装を行うこととした。本報告では、この工法(ロードスタビ工法)決定に至る検討経幹を述べる。 |
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