| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 持続可能な社会を築き上げるための一つの方法-法面の有効利用とその経済・環境効果- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成3年度(農-15) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 森瀧亮介 | |
| 玉井善章 | |
| 武田功 |
| 抄録 |
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| 農地造成工事のうち傾斜改良工事は、大規模な土工量を伴い出来上がりにおいて広大な法面を生じてしまう事が多々ある。また、農地造成工事は山林を切り開き植生の変更を伴う事から自然環境に与える影響も大きく、自点環境問題が盛んに議論されている今日、事業の実施に当たっては、自然環境の保全に対する対応が求められてきている。本文は、農地造成工事によって発生する法面に植生または植樹をしたときの、自然環境に与える効果を検討したものであり、農地造成地法面という人手の入った土地を有効的に利用する事を考察していくものである。 |
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