作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 環境ブロックによる排水路護岸工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(農-17) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山保博基 | |
中村昭 | |
高田尚 |
抄録 |
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近年、農村地域においては、ゆとりと安らぎのある多面的な機能を活用して、多様な観点から活性化への取組みがなされている。農業農村整備事業も、こうした状勢の中で、単に農業生産基盤の整備のみを目的とした事業から、地域の要望を踏まえ、周辺地域の環境との調和にも配慮した、より総合的な観点から地域の活性化に資する事業へと変化しつつある。本地区では、計画段階から魚類生息及び自然環境に十分配慮した対応を地元より強く要望され、検討の結果ブロック表面に自然石を組み込んだ環境ブロックによる護岸工法を採用した。 |
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