| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 北見地区畑地用水導入に伴う作付作物等の変化について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成3年度(農-25) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 金野千尋 | |
| 平田善二 | |
| 小川公彦 |
| 抄録 |
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| 現在北海道において国営畑地帯総合土地改良パイロット事業は、8地区実施されており、北見地区もその中の一地区として平成7年度の地区完了を目指し現在鋭意工事を実施中(平成2年度迄の進捗率は86.8%)である。平成元年度からは、施工済のダム、ファームポンド、パイプライン、散水施設等の畑地かんがい施設の管理使用を北見土地改良区(平成元年度に北見土地改良区と相内土地改良区とが合併)に行わせており、地区完了後は、そのまま管理委託に移行する予定である。また、本地区は、畑地かんがい用水を昭和62年度より施工済受益地へ随時供給しており、平成2年に散水を行った受益地は約650ha(国営一貫施工区域の約40%)までに達した。本報告は、畑地かんがい用水が供給されたことによる作付作物等(ビニールハウス内の作付作物)の変化について、昭和63年度から平成3年度までの4ヵ年の調査結果を報告するものである。 |
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