| 作成年度 | 1991年度 |
|---|---|
| 論文名 | 軟弱地盤に於けるパイプラインの基礎工法試験結果について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成3年度(農-30) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 青井潤 | |
| 清原拓治 | |
| 宮崎晃 |
| 抄録 |
|---|
| 篠津中央地区は泥炭性軟弱地盤であり、用水路の建設においては沈下に対する安全性と経済性等を考慮し、管種を鋼管とした支持杭基礎方式としている。しかし、杭を打たない工法を採用できれば経済的にパイプラインを建設することが可能となる。そこで、杭を打たず安全かつ経済的にパイプラインを建設することが可能かどうかを検討する目的で、泥炭地にFRP管路を試験的に布設してその沈下量を経時的に計測し、管体の挙動についての調査を行った。今回、その調査結果およびいくつかの考察について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
