国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 エアバブル流の流況特性

作成年度 1991年度
論文名 エアバブル流の流況特性
論文名(和訳)
論文副題 平成3年度(港-6)
発表会 平成3年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成3年度技術研究発表会
発表年月日 1992/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山中浩次
水野雄三
杉本義昭
抄録
エアバブル流とは、海底に設置した気泡発生管から噴出する圧縮空気が上昇するときに発生する上昇流とそれに伴い生じる表面の水平流をいう。エアバブル流は、すでに理論的検討がなされているが、その多くは、エアバブル流のうち上昇流に関して解析を行っているものである。表面水平流については上昇流が表面水平流へと変わる機構が複雑であるため、これを理論的に研究したものは少なく、実験による検討が中心となっている。エアバブル流のうち、表面水平流により海氷を移動させるようとするのが港湾研究室で検討を進めているエアバブル工法と呼ばれる港内結氷対策法である。このエアバブル工法を確立するには、表面水平流の流況特性を把握することが重要である。この流況特性を表わす基本的な指標としては最大表面水平流速および流速の流下方向の減衰率があげられる。本報では、最大表面水平流速特性についてこれまで得られた成果とその後の検討結果のとりまとめを行なうと共に、実験により表面水平流速の流下方向の減衰、およびエアバブル工法を現地に適用した場合に想定される岸壁の影響と密度成層の影響について検討を行なうものである。
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