| 作成年度 | 1991年度 |
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| 論文名 | 注水時のケーソンの傾きについて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成3年度(港-18) |
| 発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1992/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 斉藤敦志 | |
| 深海正彦 | |
| 根本任宏 |
| 抄録 |
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| 一般にケーソンの沈設仮置および据付方法としては、各隔室の水位を平均化するために隔室間に導水孔を設け、サイフォン、ポンプ等によりケーソン内に水を注入する方法が用いられている。この際、ケーソンは注水前においては水平であるが、注水後一時的に傾斜し、再び水平になった後着底する。現在、浮遊時く注水前)の安定性については検討を行っているが、注水時の傾きに関しては特に何も検討を行わずに施工されている。本報告は、当事務所において実際に施工したケーソンを対象として、この注水時の傾きの検討方法およびその必要性について述べるものである。 |
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