作成年度 | 1991年度 |
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論文名 | 混気圧送工法による浚渫について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成3年度(港-19) |
発表会 | 平成3年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成3年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1992/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三原一憲 | |
伊勢谷文人 | |
井元忠博 |
抄録 |
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留萌港は、増大する貨物量及び船舶の大型化に対応すべく古丹浜地区の-10m岸壁建設に昭和56年着手し、同58年に完成したが航路泊地は水深-8.0mでの供用となり本格供用が望まれていた。その後、浚渫土砂を処分する土砂処分場が平成元年度に完成し、翌年度から本航路水深を-10mに確保すべく港口部側より浚渫を開始した。本年度は浚渫工法の選定にあたり、航路浚渫区域が留萌川の河口部に位置しており浚渫土質が軟泥(主にヘドロ)層であることから諸条件を勘案し、港湾工事では新しい工法である混気圧送工法を一部採用することとした。本報告では、今回採用した「混気圧送工法」について、その概要を述べるものである。 |
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