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 大島漁港の波浪観測システムについて

作成年度 1991年度
論文名 大島漁港の波浪観測システムについて
論文名(和訳)
論文副題 平成3年度(港-21)
発表会 平成3年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成3年度技術研究発表会
発表年月日 1992/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大沢義之
平良木映光
小柳一利
抄録
渡島大島は、松前町江良から西方約50㎞の日本海上に浮かぶ無人島で、面積956ヘクタールのほぼ円錐形の孤島である。その山腹は、一般に急斜面をなしており、平地は殆ど発達していない。大島漁港建設地点は比較的緩勾配な海浜地を形成しているが、その範囲はごく僅かであり、しかも、海底地形は常に変化しており水深-1200m付近までは平坦な地形はない。このような特殊条件下における大島で波浪観測を実施することは、設計及び工事の円滑な進展に寄与するものと考えられるが、従来の海底設置型波高計を設置した場合、本体が埋没する危険がある事や、リアルタイムデータを取得するためには遠距離であることから無線の送受信設備が必要となるため、波浪観測ブイによる波浪観測を行う事となった。この波浪観測ブイは、内蔵された3軸加速度計によってブイの動揺を測定するもので、取得データはブイ内部に蓄積される構造となっており、平成4年度からは衛星回線を利用して、リアルタイムデータを取得する計画である。本報は、波浪観測ブイのシステムについて報告するものである。
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