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 赤松街道老朽木延命対策の試みについて

作成年度 1992年度
論文名 赤松街道老朽木延命対策の試みについて
論文名(和訳)
論文副題 平成4年度(共-7)
発表会 平成4年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成4年度技術研究発表会
発表年月日 1993/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山口悟
坂本稔
大信田信夫
抄録
一般国道5号 函館市~七飯町間約14㎞の赤松街道は、昭和47年には北海道の自然保護条例に指定され、昭和61年には「日本の道100選」にも選ばれ、函飴開発建設部でその維持管理をしている。しかし、樹齢100年以上のものが多く、老木化していること、自動車の排気ガス、車輌の接触損傷、沿道地域の市街化などの要因により、枯れるものや樹勢の衰えたもの、また、平成2年12月には強風(最大瞬間風速28.8m/s)により14本の松が倒木し民家及び交通車輌に損害を与えた。このため、倒木の危険性のあるものについて伐採してきたが、平成3・4年に道立林業試験場 道南支場の協力を得て、松の生育調査を行った。赤松の延命対策として、腐朽患部を切除し殺菌処理後、赤松防腐処理木(枯損木)を内空部に配置し、ウレタン(ノンフロン)を発泡させ填充し健全な形成層と一体化させ、樹体の強化と速やかに形成層の発達を促進させることを目的とした延命対策を行った。今回その報告をするものである。
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