国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 停滞性水路の水理・水質特性(第2報)

作成年度 1992年度
論文名 停滞性水路の水理・水質特性(第2報)
論文名(和訳)
論文副題 平成4年度(共-13)
発表会 平成4年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成4年度技術研究発表会
発表年月日 1993/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐藤徳人
西村豊
中津川誠
抄録
ダム貯水池や比較的水深の深い湖沼を対象とした富栄養化現象については、比較的多くの調査・検討がなされているが、浅い湖沼、時に積雪寒冷地の停滞性水路については検討された事例は少ない。しかしながら、水深の浅い停滞性水路では、水深の深い湖沼とは水理・水質特性が異なるものと推測されることから、それを踏まえた調査・解析が新たに必要となる。以上の観点から、水深の浅い停滞性水路のモデル水域として、千歳川流域の農業排水路を設定し、平成2年度より現地調査を実施している。対象とした水路は、水深が1.0~1.5m程度と浅く風の影響を受けて混合しやすく土壌は火山灰、シルト質などの細粒成分が主体である。また、周辺には畑地が多く、施肥を介して栄養塩類の流入が考えられる。このような状況下にあるモデル水域について現地調査結果を整理し、流動および水質モデルの検討を行った。第1報ではモデル水路内の水理特性を現地調査およびシミュレーションで明らかにした。今回は前年度得られた成果を踏まえ、主として水質特性の調査・解析を実施している。この中では、シミュレーションによる再現計算を通し、将来の水質変化について示唆を与えている。
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