| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | AEによる第三紀層地すべりの挙動観測 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(共-21) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 佐藤孝司 | |
| 根岸正充 | |
| 今井秀紀 |
| 抄録 |
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| 地すべりの挙動、特にすべり面の観測は一般的には孔内傾斜計やひずみ計により観測されている。これらは十分有用な方法であるが、筆者らはAE(アコースティック エミッション)法を用いたさらに精度の良い観測法の開発を試みてきた。AE法は地すべり力が作用したとき、多数のAEが発生するAEモニタリングロッドをすべり面に設置し、地すべりの動きを観測するものである。当報文では、現地観測の結果に基づきAEの発生頻度とパイプひずみ計のひずみ量、地下水位とAEの発生頻度などの関係、およびAE法による地すべりの観測結果について述べる。 |
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