| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 鉄筋コンクリート建設物等における床型枠用鋼製デッキプレートについて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(建-5) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 白木順 | |
| 武石孝次 | |
| 浅香利明 |
| 抄録 |
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| 近年、建設労働者の不足や高齢化にともなう建設現場への影響は、種々の面で現れている。中でも建築物の躯体の施工に係わる型枠大工は、より不足しているため、建設現場での作業の省力化が行え、低コストにつながる工法が数多く開発されているところである。そのような社会のニーズの中、官庁営繕に於いても速やかな新技術の導入による合理化を図り、多種多様な事例を実施設計し、施工技術の向上を図って行く必要がある。そのため建築現場の床型枠工事施工に際しても、従来から鉄骨造において床型枠用鋼製デッキプレートが使用されているが、合理化と安全性向上の観点から今後は、鉄筋コンクリート造床の空港施工においても積極的に普及させる必要があり、型枠用鋼製デッキプレートの施工性向上をめざし調査研究を行い、問題点やこれから活用していく上での課題を取り上げ整理を行うものである。 |
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