| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 施工記録装置(ハンディーターミナル式)の開発 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(機-3) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 遠藤康晃 | |
| 高橋清 | |
| 吉沢誠 |
| 抄録 |
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| 建設機械の発達、建設機械の技術革新に伴い、工事の大型化と相まって合理的な施工技術の開発が必要となっている。特に、除雪工事は現場の施工管理の確認が困難であるにもかかわらず、監督業務においては日々の出来高を正確かつ迅速に把握することが要求されている。そこで、施工管理の合理化と精度向上を目的とした施工記録装置の開発を行い、パック式の除雪機械施工管理システムを導入し実施している。しかし、上記システムは開発以来多年が経過し、車載機器の基本的な設計の古さが目立つと同時に、操作上の人的ミス等も生じており、さらに情報社会における急速な技術進歩に伴い、情報の即時性、利用範囲の多様化、装置の信頼性等の向上が求められており今回それに答えるべくハンディーターミナルを用いた装置の試作を行い施工管理システムとしての実証確認試験を行ったので報告する。 |
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